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ハードコンタクトの価格

コンタクトレンズを選ぶ時のポイントは人によって様々かと思いますが、価格はやはり見逃すことができない大きなポイントだと思います。ここでは価格について述べていきたいと思います。今後のレンズ選びの参考になれば幸いです。

コンタクトレンズメーカーには「ジョンソンエンドジョンソン」を始め、「ボシュロム」、「ホヤ」、「シード」、「メニコン」、「ニチコン」などのように皆さんの目に比較的触れる機会の多いメーカーさんよね。ですからそれなりの知名度もありますが、名前もあまり耳にしたことがないというメーカーさんもたくさんあるわけです。

コンタクトレンズは「高度管理医療機器」として誰もが自由に販売できる商品ではありません。商品として流通させるには「厚生労働省」から承認を得なくてはならないのです。承認を得るためには商品の視力補正の効果や安全性を確認するために厳しい「臨床試験=治験」を何度も何度も繰り返し行い、それをクリアしなければなりません。それが認められたコンタクトレンズには「高度管理医療機器 承認番号」が与えられます。つまりメーカーの有名無名を問わず、市場に流通しているコンタクトレンズの安全性はそういう厳しい検査に合格した商品として安全性が保証されているのです。

一旦、市場に出ると他の商品と同様、競争の原理が働きますから同じ商品でも店舗により、「髙い」、「安い」等の価格差が生じてきます。またそれぞれのコンタクトレンズ通販サイトによっても推奨メーカーなど異なりますからそういう点でも価格差が生じてきます。

一般的には価格設定の高いハードコンタクトと言うのは何らかの特性がある場合が多いのですが、例えば
★UVカット機能は付いている。
★DK値が高い(酸素透過性を表す基準値の一つ)。
★表面加工が施されている。
★非球面デザインになっている。
★異物感を感じにくいデザインにしている。
★連続装用タイプである。
★特殊加工のハードコンタクトである。
などなど。

しかし例えば「連続装用タイプ:EXタイプ」と言っても、実際に連続装用する方はほとんどいないのが実情ですし、またDK値が40のレンズと60のレンズ、その違いを感じる方も皆無でしょう。確かに一昔前にあった酸素を全く通さないハードレンズと比較をすると酸素透過性の高いレンズというのはそれなりの価値はありますし目に負担が少ないのは言うまでもありません。しかし現在販売されている酸素透過性レンズは皆それなりの性能を有しているレンズばかりです。従ってDK値やその他の特徴に振り回されず、ご予算にあったレンズを選ばれたらいいということです。高ければいいレンズではないし、安ければ悪いレンズということではありません。「安くて」、「自分の目に合っている」「自分の使い方に対応している」レンズがいいレンズなのです。

おススメサイト

  • アレッズコンタクト
  • レンズボンバー
  • コンタクトレンズ通販VanVan

ハードコンタクトのメーカー

  • シード
  • メニコン
  • 東レ
  • ニチコン
  • アイミー
  • ホヤ
  • ボシュロム
  • サンコンタクトレンズ
  • レインボー
  • エイコー
  • 販売終了レンズ

特殊デザインのハードコンタクト

  • 乱視矯正用ハードコンタクト
  • 遠近両用ハードコンタクト
  • 円錐角膜用ハードコンタクト
  • レンチクラールタイプ

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