ハードコンタクト.jp
  • ハードコンタクト.jp
  • 注文方法
  • お届け
  • 未経験者の方へ
  • 注文時の注意点
  • コンタクトの定期検査
  • ハードコンタクトの購入前に見る総合情報サイト ハードコンタクトJP > ハードコンタクトのデーター > スティープBC(スティープベースカーブ)

スティープBC(スティープベースカーブ)

ハードコンタクトを購入する際にはその人その人の黒目のカーブに合わせたレンズを購入しなくてはなりません。そのカーブの度合いを数値化したものをBC(ベースカーブ)と呼んでいます。日本語で言うと「角膜曲率半径」と言い、単位は「mm」で、レンズの種類により若干異なりますが、ほとんどのレンズは0.05mm間隔で作られています。例えば7.60mmや7.65mm、7.80mmや7.85mmと言うように表記されます。通常のハードコンタクトのBCは球面なので、縦横のカーブは同じです。ただ実際に人間の黒目の形状は縦横のカーブが同じ言うことはありません。その差が激しい場合、角膜乱視が強いと言うことになるわけですが、そのような方たちが快適に装用出来るようにするためには出来るだけその角膜の形状に近いカーブのハードコンタクトにする必要があります。つまり縦横のカーブの異なるレンズと言うことです。そうして作成されているのが、バックトーリックタイプのハードコンタクトなのです。その場合2つのカーブが存在することになりますが、カーブのきつい方を「よりカーブが急という意味で」Steep(スティープ)BCと表現しています。


2014年5月14日(水)   ハードコンタクトのデーター

関連記事

« フラットBC(フラットベースカーブ) 酸素透過性 »

おススメサイト

  • アレッズコンタクト
  • レンズボンバー
  • コンタクトレンズ通販VanVan

ハードコンタクトのメーカー

  • シード
  • メニコン
  • 東レ
  • ニチコン
  • アイミー
  • ホヤ
  • ボシュロム
  • サンコンタクトレンズ
  • レインボー
  • エイコー
  • 販売終了レンズ

特殊デザインのハードコンタクト

  • 乱視矯正用ハードコンタクト
  • 遠近両用ハードコンタクト
  • 円錐角膜用ハードコンタクト
  • レンチクラールタイプ

ハードコンタクトの説明

  • ハードコンタクトの特徴
  • ハードコンタクトのデーター
  • 用語の説明
  • ハードコンタクトのケア
  • ハードコンタクトQ&A
  • ハードコンタクトのつけはずし

ハードコンタクトのケア用品

  • 洗浄保存液
  • 洗浄液
  • 装着液
  • 酵素洗浄液
  • その他

Copyright© 2023 ハードコンタクトの購入前に見る総合情報サイト ハードコンタクトJP. All rights reserved.