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検査で測定するたびにデータが変化するのですが?

ハードコンタクトは固い素材で出来ていますので、長期間、長時間ハードコンタクトを装用している人の場合、簡単に言ってしまえば、角膜上にハードコンタクトをのせた跡が付いているのです。ですからその状態で裸眼視力やメガネの検査、BCの測定をしてもその人本来の目の正確なデータは測定することが困難です。従ってより正確なデータ測定を考慮するなら、ハードコンタクトの装用を一旦中止してから改めて測定することをおススメいたします。

ではどのくらいの期間装用を中止したらいいのでしょう?

例えばメガネを作成する時にメガネ屋さんまでコンタクトレンズを装用したまま行った場合、多くのメガネ屋さんではすぐに検査はしてくれません。店舗によって異なるとは思いますが、少なくとも15分~30分くらいはレンズを外してから時間を開けると思います。

しかしこれは15分~30分でいいということではありません。本来はそのようなわずかな時間でハードコンタクト装用後の影響が消えるとは思えません。眼科さんによっては「最低でも1日」と言うとこともあれば、「3日間くらいは」、「1週間~10日間」というような眼科さんもあります。正解はありませんが長くハードコンタクトを愛用している人ほどその影響は強く受けています。本来は何も乗っていないはずの角膜ですから、確かに言えることは、はずしている期間が長ければ長いほど、本来の正確なデータが測定できるということです。

又、ハードコンタクトを長期間、長時間装用している上に、コンタクトレンズにより角膜上に傷や炎症等があれば、完治してからじゃなければ正確なデータを測定することなど出来ないことは言うまでもありません。


2017年12月6日(水)   ハードコンタクトQ&A

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