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ハードコンタクトの短所

ここではハードコンタクトの端緒をご紹介します。

★ハードコンタクトは「硬くで」、「動き」ますから異物感が強く、個人差があるものの慣れるまでには2~3週間ほど要します。この異物感は感じ方の問題なので、初めてハードコンタクトを装用した方でも「あまり気にならない」、「思ったほどでもない」と言う方も入れば、「我慢ができない」、「即、諦めます」と言う方もいます。ハードコンタクトの異物感と言うのは、レンズが動いている以上、消えてなくなることはありません。正しくは「気にならなくなる」が正解です。例えば皆さんがつけている、腕時計やネックレスもしかり。付けているかと問われれば付けている感覚はありますね。でも付けていること自体、気にしていませんね。そこまで頑張って慣らしていけるかが鍵となります。しかしながらどうしても馴染むことができないと言う方もいます。いずれにしても、慣らしていくコツは毎日少しでもいいから装用し、少しずつその時間を延ばしていくことです。気がついたらふとした瞬間に目から意識が外れている時が出てきます。そういう兆候が見られたら大丈夫でしょう。

★ズレたり、外れたりすることが時々ある
ハードコンタクトは、瞬きのたびに黒目の上を「動いて」いますから、ちょっとした視線の移動や、目に不用意に触れたりするとズレたり、外れたりすることがあります。誤解をしないでいただきたいのは、「ズレやすい」、「外れやすい」と言うわけではないということです。もしそうだとしたらこれだけ多くの愛用者がいるわけありませんよね。ハードコンタクトは黒目の上に直接のっかっているわけではありません。黒目の上にある涙の上に浮かんでいると言った方がいいでしょう。初めての方は慣れていないため涙も多くなりがちです、涙が多ければ理屈上、動きも大きくなり、そういう傾向が高くなります。涙が落ち着けばそういう傾向もおのずと落ち着いてきます。

★ゴミが入ると非常に痛い。
ハードコンタクトは何度も言うようですが、黒目の上に常に動いていますが、角膜は生体内で
最も知覚の敏感な組織と言われていて、その角膜とレンズの間にたとえ小さな物であっても異物が入り、その上を「硬い」ハードコンタクトが常に「動いて」いるわけです。この痛みは耐えるのも大変な痛みなので、利用者の方は皆さんすぐレンズを外しているのではないでしょうか?しかしだから無理が利かない=大事には至らないのです。


2014年5月17日(土)   ハードコンタクトの特徴

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