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ハードコンタクトのこすり洗い

前述したとおり現在主流の高酸素透過性ハードコンタクトは酸素透過性が高い故に、材質的にデリケートでキズつきやすく、汚れがつきやすいなどの特徴があります。洗浄液には研磨剤入りのタイプと入っていないタイプがありますが、研磨剤入りタイプはレンズによっては使用が認められていないレンズもありますので注意が必要です。汚れ落ちと言う点を考えるならば「つけおき洗い」<「こすり洗い」です。
こすり洗いの流れ
(レンズの外面)
ハードケア画像1
★清潔な手でコンタクトレンズを目からはずし、レンズを水道水、あるいは、専用すすぎ液ですすいでから、利き手と反対の手のひらの上にレンズの内側を上にして乗せ、洗浄液を4~5滴落とします。
★利き手の人差し指の腹をコンタクトレンズの内側に当てて軽く押え、レンズを前後左右に動かして、泡立てるように約30回こすります。このとき中指を人差し指に添えてあげるとレンズが固定し洗いやすくなります。
※洗浄剤に水道水を数滴混ぜて、ゆっくりとやさしく泡を立てるようにして洗います。
(レンズ内面)
ハードケア画像2 
★利き手の親指、人差し指、中指の3本でコンタクトレンズをはさみ、レンズの内側を親指の腹で泡立てるようにやさしく約30回ほどこすります。
※爪がレンズの内面に当たらないように注意します。
汚れが強い人は、手のひらの上にレンズを乗せたまま、反対側の指先でレンズの内側をていねいにこすります。
★水道水、または、専用すすぎ液で洗浄液のぬめりがなくなるまでよくすすぎます。
★保存液を満たしたレンズケースにレンズを保存します。 
★コンタクトレンズをつける時にはもう一度こすり洗い、すすぎを行います。


2014年6月6日(金)   ハードコンタクトのケア

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