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ハードコンタクトのはずし方2

ハードコンタクトのはずし方2

ハードコンタクトのはずし方2

ハードコンタクトのはずし方1が一般的に多くの方が行っているはずし方ですが、目の大きさや、まぶたの形状などでどうしてもその方法でははずせないと言う方もいらっしゃいます。そのような方の為に別の方法があります。基本的なはずし方の原理は同じです。はずし方1は目じりを強く引っ張ることにより、上下にある目のフチをピンと張り、レンズを上下に動けないような状態にしてまばたきをすることでレンズをはずすと言う方法ですが、はずし方2は2本の指で上下にある目のフチを押さえてレンズが動かにようにしておいてレンズを押し出します。

鏡を真正面に見ながら黒目が目の中央に位置するようセットします。レンズが黒目の上にあることを確認したら 利き手の反対側の手の人差指を上まぶたのまつ毛の生え際に、利き手の人差指を下まぶたのまつ毛の生え際にあて、眼を大きく開けます。ハードコンタクトの上下をまつ毛の生え際にあるフチで軽く押さえます。ハードコンタクトの下の方を固定したままで、レンズの上部のやや上を目のフチで軽く押すと黒目とレンズの間に隙間ができます。その隙間に目のフチを引っ掛けるような感じで下に降ろすとレンズはおわん状に上から外れます。

【ワンポイントアドバイス】
目のフチを押さえるときに大切なのは押さえ所です。目のフチを押さえるわけですが、フチから離れたところを押さえてしまうとフチがまくれ上がってしまい、レンズの押さえになりません。フチがまくれ上がらないように押さえることが大切です。また上下の位置で言うと上下ともに目の中心=レンズの上下の中心に該当する部分を押さえます。このはずし方の場合、「はずし方1」で起こりうるようなレンズが飛び出すということはありませんが、下に落ちてしまうことはありますので、やはりテーブルの上にタオルなどを敷いて練習することをお薦め致します。


2014年6月16日(月)   ハードコンタクトのつけはずし

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